それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

気になる科学本、二冊

気になった書籍 今日、帰りに本屋に立ち寄った際に、科学コーナーで見つけた、非常に興味をそそられた本をご紹介。

自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝
レスリー・デンディ メル・ボーリング 梶山 あゆみ
紀伊國屋書店 (2007/02)
売り上げランキング: 7490
おすすめ度の平均: 4.5
5 自分の身体で…できる?
4 いつの時代でもイマジネーションこそが人間の存在証明
4 死を賭してまで真実を知りたいという 彼らの実験が、今の我々の今の社会に大いに役立ったことは認めたい。
幽霊を捕まえようとした科学者たち
デボラ・ブラム 鈴木 恵
文藝春秋 (2007/05)
売り上げランキング: 9691
おすすめ度の平均: 5.0
5 画期的な出版に拍手!

うわぁ。かなり気になる。が、ネタで買う本にしては、値段が少々高いので断念。ってかハードカバーなのがネックなのよね。あまり本棚を埋めたくないので。

以上の二点が非常に気になったけど、結局、無難に新書を買ってしまいました。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
筑摩書房 (2006/02/07)
売り上げランキング: 187
おすすめ度の平均: 4.5
5 久方ぶりの衝撃
5 ウェブで何が起こっているのか感じれました!
5 Web2.0の全て

WEB2.0などに関するネット論は、いたるところで論説されてますので、それを見て一通りの知識はあるつもりですが、一応仕事に関連するってことで、改めて本で読んでみるのも悪くないかと思いまして。

また、これはいずれMILKrepesの記事にしたいとは思いますが、私はネットスキーですが、それ以上に書籍という媒体が好きだったりします。社会人になると、あまりゆっくり本を読むという時間が取れませんが、できるだけ本は読んでおこうと思う今日この頃。

明日になれば、上の二つの本、どちらかを買っていそうな自分(笑)