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それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

映画『ブレイブ・ストーリー』レビュー

ブレイブ ストーリー
ブレイブ ストーリー
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ワーナー・ホーム・ビデオ (2007-12-07)
売り上げランキング: 20366
おすすめ度の平均: 3.5
5 別の作品と思って観れば優れた作品
2 3部作にできなかったものか
4 本職の声優さんが少ない・・・!
1 アンチファンタジー
4 勇気、友情、家族、そして人間としての生き方。

尺が足りてない!それに尽きます。

小説版を見終えた後だったので、映像版を見たくて見ました。今、思えば、小説版を見終えた直後に鑑賞したのが間違いだったのかもしれません。今なお、鮮明に残る私の中のブレイブストーリーのイメージに、完全に負けてしまった。 何より、尺が本当に足りなくて、省きすぎで、キャラクターの繋がりの描写がとにかく希薄でした。割とミツルとの絡みのシーンが多めに描かれていましたが、ブレイブストーリーが亘の成長物語だと思っている私にとっては、その話の軸だけはぶらさずにいてほしかったなぁ…と思います。ミツルを出すのはいいんだけど、わざわざリリスの町と絡めなくても…いっそのこと、一貫性を保つために、ストーリー変えちゃえばよかったのに。 まぁ、ターゲットが小説版とは違うだろうと思うので、仕方がないといえば仕方がないのですが。

いろいろ言いたいことはあるんだけど、あの話を2時間にまとめることがそもそも無理なわけで…。

キャラで言えば、亘は割りと想像していた通り、ミツル君はかっこよかったですね。映画版は二人の友情話に傾いていたのかな?それはそれで、もう少し、二人の繋がりの深さを語れよ…と思いますが。あと、身勝手な大人の代表者である、ワタルの父親ですが、小説版の方がまだマシだと思います。映画版の父親の言動はひどすぎる…。 ちなみに、キ・キーマ役の声優を担当していた、大泉洋はなんとなく、声優の大御所、千葉茂に通ずるものがあるなと思ったww俳優にしては上手でした。