お気に入りのケルティック音楽 Blackmore’s Night
とても癒し系
cozyさんがこの前ご所望してた、ケルティック音楽ってこれのことかな?と思い出し、ついでに紹介してみる。
DEEP PURPLEのリッチー・クレイモアが奥さんのキャンディス・ナイトと一緒に作ったユニットが、Blackmore's Night。本当に技術を持ったロックギタリストはアコースティックだってできるんだぜ!という良い証拠。 お気に入りのケルティック音楽って書いたけど、厳密に言えば、ケルト音楽ではないんだろうね。アコースティック調のバックサウンドが厚いのにうるさくないのが好み。ワルツみたいなリズムもあるから、どちらかというと宮廷音楽なのかなぁ…?よくわからないけど。
Blackmore's Night - Be Mine Tonight, Live 私は特にこの『Be Mine Tonight』が好きです。YouTubeはライブ映像なので音源がイマイチ微妙だけど、本当は前奏がとても歯切れがよくて、それに連なるギターの旋律や、サビのメロディーとかがかなり好み。
クリスマスももう近いだろうということで、このYouTube動画を
これがたぶんPVなのかな?イヌのCGがシュールすぎる。はっきり言ってしまえば 台無し!
部屋でろうそくの灯火を揺らしながら、ゆったり聞いてくださいね。
リッチーの到達した境地
虚心坦懐に星5つ
それにしても、YouTubeという動画共有サービスが始まったことによって、こういった音源を紹介するのが非常に便利になりました。音楽を文で表現するのももちろん大切なことだと思うけど、やはり蘊蓄をたれるより、直接聞いてもらった方が……その上で、語りを見てもらった方がてっとり早い。
話が変わるが、キャンディス・ナイトはすごく美人だと思うけど、この顔って、一条ゆかりの漫画『プライド』の主人公に似てる。一条ゆかりは、Blackmore'sNight知ってたのか………?なわけないか!