本を大量購入
自宅に未読本のストックが少なくなってきたので、最寄のBOOKOFFで仕入れてきました。そりゃ、もう大量購入。
京極先生の本が大量入荷しているのを見つけたので、即購入。 ■魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) ■文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) ■文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫) ■文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) ■文庫版 塗仏の宴―宴の支度 (講談社文庫) ■文庫版 塗仏の宴―宴の始末 (講談社文庫) 原価だと一冊1,000円~1,500円くらいするもん。それが半額だから超お得よね。(京極先生の本はあんまり古本屋では出回らないのである) でも、分厚くて電車の中では読めないだろうな。バックかさばるのヤだし。 というわけで、この本は週末集中型の本になりそう。
浪費はここまで。以下は、全部105円の本です。
■ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 高校のとき一度読んだけど、図書館で借りたものだったので、所有欲を満たすためだけの購入。
ビジネス系の本三冊。ビジネス系の古本の場合100円=昔の本ということなのだけど、そこは気にしない。(帰ってからこっそり、出版年月日をみたらほんとに古かったw)
■ドットコム・ショック―新旧交代の経済学 ■戦略マーケティング ■最強の「ジャパンモデル」―「知恵と和」で築く絶対優位の経営 最後の一冊は、日本ならではとは?をもう一度振り返る材料になるのではと思って。
以下は、ホラー小説。夏だからなんとなくホラー。できればグロいの頼む。
■ボルネオホテル (角川ホラー文庫) 裏表紙の説明みてたら、B級ホラーっぽくてウケたので、買ってみた。
■感染―J‐HORROR THEATER (角川ホラー文庫) 映画みてないけど、とりあえず。
■墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫) 前から気になっていたので購入。ところで、私の買った改定8版の表紙のクリエイティブはどうかと思う。 まったく意味わからん!!!
あと、ホラーじゃないけど ■13階段 (講談社文庫) も買いました。これは読み応えありそうでちょっと期待。
普通に”新刊で”ですが、漫画も買った。
ハガレンやっぱり面白すぎ。エンヴィーに対して、エドが「お前、人間に嫉妬してるんだ」といってる姿にはなんか感動した。ただ、その後、エンヴィーが「こんなガキに理解されるなんて」と涙を流して自殺していく様子には若干違和感があったけど…。エンヴィー自身が人間に嫉妬しているってことを認めちゃってるのにショックだったのかも。
面白かったけど、表現力の点では同じ音楽漫画である「ピアノの森」には適わない…。
できるはずないけど、できるだけ、読んだ本のレビュー書いていこうかと思います。 できるはずないけど。(二回言った)