それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

今、再びブログ再開宣言

私がネットを自由に利用できるようになったのは割と遅めで、2004年のころ。 回線が開通したと同時に、アウトプットの場として選んだのは、何気な日記投稿サービス。その後、HP開設、無料ブログサービス、MovableTypeといろいろ試し、今現在WordPressを使っている。

ネット開通後、間もなく使い始めた、日記投稿サービスはDiaryNoteというもので、投稿できるのはシンプルなテキストのみで、当時は写真投稿さえできなかった。 でも、今、思えばその時が最も頻繁に更新してた時期だったと思う。

それが今や、3月に1回書くか書かないかのペース。 自由度の高いWPを使っているのに、まったく意味がない。

当時は、いわゆる”日記”だったから投稿の敷居が下がったのもある。対し、今はブログとして構えている以上、それなりのアウトプットをしなくちゃいけないんじゃないかと、どうしても筆が止まりがちになってしまう。

でもね、なにがしか形に残すって事をしないと、ホントなーーーーんも残らない。 twitterでもいいんだけど、文章化するという行為が大切なんだろうな。 たとえ、それがどんなに稚拙でも、どんなにくだらなくても、どんなに中途半端になってしまってもいいから書き続ける。

だから、初心にかえって、今後はできるだけ(ホントできるだけだけど)、ちゃんとブログも更新しようと思うのでした。

(余談) おそらく、散文的に書き続ければいいってもんでもなくて、他者の視点を微妙に意識するのは絶対に必要なんだろう。文章の完成度は高くなくてもしょうがなくても、他者の視点がなくなった時点で、それは「チラシの裏に書けよ」という話になる。