それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

周りの人に恵まれてると感じるカラクリ

今、仕事で関わっているプロジェクトの開発が大詰めなんだけど、その開発メンバーがものすごく優秀で、素晴らしい。

私はディレクションとして入ってるんだけど、開発メンバーのエンジニアの方たちは積極的に要件についての質問とかして勝手に詰めてくれる。あと細かく指示しなくても、よしなにやってくれる。

思えば、これまで私が仕事で関わってきたエンジニアの方々は軒並みこんな感じで、とても優秀な方達ばかりで、自分の幸運に感謝せずにはいられない。

と、思ったのも束の間、よくよく思い出してみれば、プロ意識の欠ける人もいたいた。

なんだ私がいい思い出だけを記憶に留めてるだけか。こうやって悪い思い出は封印し、都合のいい記憶にだけを残して幸福感を持続させてるのか。便利な心理機構だなぁ。

と考え直したものの、私はさらに気づいてしまった。

そもそも、プロ意識が低くて一緒に仕事をやるのしんどいな…と思った人とは、早々に関係を切ってましたわ。

関わってる期間短いんだから、そりゃ記憶にも残らねーわな。