書籍に続いて、ついにCDも大処分大会
大量のCDをついに、処分することに決めました!!
というのは嘘で・・・これ、実は全部中身がありません。
すでに、中身は次のようなCDファイルに格納ずみ。
総数230枚くらいかな。いやぁ、書籍に続き、我ながら思い切った事をしたと思いますが、部屋のスペース確保のためには仕方が無い。
実際、私、歌詞とかじっくり読まないんで、持ってる意味があまりないんですよ。歌詞よみたけりゃ、ネットで検索すればいいし。
となると、ジャケットを持つのは単純な所有欲でしかない。冷静に考えれば、ジャケットケースって書籍以上に不要な部分なのですよ。(あぁ、ジャケ買いしてたあのわかりし頃が懐かしい。)
ちなみに、CDメディアを残したのはクラウド化したストレージサービスが一般的になるまでは、非圧縮のデータを保管しなければならないから(これだけの量を非圧縮のデータに変換するのが、ちょいと面倒だったともいう)。以前、CDでも電子部分が劣化するという情報を聞いたのでCD自体残す必要性があるのか・・・と散々悩みましたが、、工場でプレスされたものは、ほぼ劣化しないということを確認したので、よし、だったらCDケースだけ捨てよう!ということで踏み切りました。
でね、この件に関しては、ちょっと面白いことがあったんですよ。
これだけのCDをね、えっさほいさと、ごみ集積所に持っていったんです。 そしたらね・・・
わーー!私とまったく同じ考えの人がいる!!
ものすごーく親近感が沸いたんだけど、同時に、あぁ、やっぱりコンテンツ産業に装飾は必要なく、現物データ単独で切り売りしていく時代になったんだなぁ…と思ったのでありました。
そう、ぶっちゃけ、特典DVDとかいらないから。