読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

ゼミの結果と先輩方

金曜日の発表は…先生は持病の腰痛のためお休みで、院生および学部生だけでゼミが開かれることになりましたが、もう散々な結果に終わりました。

分析が全然進んでいなかったのでしょうがないといえばしょうがないのですが。今回ばかりは自業自得としか言いようがありませんでした。十分に時間があった。なのに、全くしないんですから。

とは言うものの、ある指導をしてくださる先輩の忠告の仕方があまりに露骨で。その先輩は「貴方は本当にダメね」的なことを言い含めるような言い方する人なんですが、それをわざわざみんなの前で公表するのが好きらしいです(苦笑) ゼミの発表の前に怒られるのを覚悟で「これとこれはできなかった…」と、あらかじめその先輩に報告したのです。その先輩は「まぁ、しょいうがないよ。次やればいいよ。まだ大丈夫だよ」と言ったと思ったら、ゼミの時間に何故か改めてそのことを聞いてくる。「この分析とこの分析は、結局やったの?やってないの?」と聞いてくる。

それ、もうさっき言ったのに…知ってるくせに…と思いながらも、改めて皆の前で自主することになりました。 まるで有罪決定の裁判を受けているようです。こういうことしてくる人だって知ってたじゃないか…それにこれも自業自得…とは思ったんですが、なんというか、それならいっそのこと、はじめから怒って、「この子、この分析やってないんですよ?」と公表してくれたほうがまだまし…。わざわざ知らないフリする必要って一体なんなんでしょうね。

もっともこういうこと私にしてくる人って何故かとっても多い。二人の時よりも、多人数でいる時の方がわたしへのあたりが異様なんです。友人は自分の立場みたいなものを誇示したいのかなぁ…立場は私より上だということを…と その様子をぼんやり眺めていますが、やっぱり胸にちくりとした痛みを感じていたりw たぶん、その豹変振りに彼ら自身は気付かないんだろうなぁ。

私は基本的には先輩方を尊敬しています。先輩方は皆さん優秀だとは思いますもの。

けれど、それは思考手順や研究に対する姿勢に対してであって、人間性としてはあまり見習いたくないなぁ…と思うことが多々あるのです。プライドが異様に高くて、あからさまに人を見下す態度をとるんです。の割には、他者の先輩のそういった部分を嫌悪する。近親憎悪って奴なんでしょうか…。「私にしてみれば、あなただって同じだよ。」と突っ込みたくなるんですが。

ただ、その中で一人だけ、本当に人としても、研究者としても尊敬できる人がいるんです。ゼミで集中砲火を受けたのは、はっきり言って自業自得なのに、なんか気を使ってくれるのがわかるんですよ。 今回の場合は、集中砲火のために、自分自身が少し萎縮してしまい口が開けなかった時、負担なくこちらに話しかけてくれたりしました。 その先輩は、私が本当に本当に落ち込んでいるときに、ピンポイントでそれとなく「焦らなくてもいいよ」とか「がんばってるね」といってくれる人なんですよね。とても不思議だけど。何度も精神的に助けられました。

これらは些細なことなんですが、あぁ、私にとって本当に優しい人っていうのはこういう人なんだろうな…って思います。

と金曜日は人の嫌なところと優しさ両方に出会った日でした。