【暮らし】常備菜を作っておけばフライパンを使わずに5分でランチの準備ができる
子どもを産んでから、私はずいぶん外出が減りました。家の近くにはたくさん店もあるんですけど、やはり赤ちゃん連れだと腰が重くなります。食材調達はもっぱらネットスーパーだし、外食も月に1度あるかないかくらい。なので、必然的に自炊率が高まって、常備菜を多く作るようになりました。
この常備菜があると、ランチがすっごく楽になるんです。産前は、ランチと言えば一品料理のパスタとかチャーハンとかが多かったんですけど、赤ちゃんの世話をしながら食材を切ってフライパンで炒めるのってなかなか難しい。でも、常備菜があれば冷蔵庫から出して並べるだけでいいんですよね。
ちなみに今日のランチ(写真が下手ですみません)。
大皿左上から
- 鶏むね肉とキャベツのオイスター炒め(今朝作ったお弁当具材の残り)
- 鶏もも肉のねぎ塩ダレ(昨日の晩御飯の残り)
- きんぴらごぼう(常備菜)
- 大学いも(常備菜)
- ナスの煮浸し(常備菜)
- 小松菜としめじのおひたし(常備菜)
- ヨーグルトの上にブルーベリージャム
- ご飯(冷凍)
- ニラと卵のスープ(昨日の晩御飯の残り)
それぞれ少しずつお皿に盛るだけなんですけど、ここまで品目が多いとリッチに見えますよね。
うちでは夫のお弁当も作らなくてはいけないので、一つの常備菜の量も多めに作るんですけど、朝、昼、晩と同じモノを出すとさすがに飽きるので、常に6種ぐらい用意しておいて、できるだけバラけさせています。
常備菜サイクルは最近ようやくコツをつかんできたところなのですが、それはまた今度。