それでも人生にイエスと言う

もう、ただの日記だに

読書

『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』は良書だった

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」作者: ジェイク・ナップ,ジョン・ゼラツキー,櫻井祐子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2019/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る この本はすごくよかった。タイトルがす…

「嫌われる勇気」ってアドラー心理学の本だったの!?

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え作者: 岸見一郎,古賀史健出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/12/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (113件) を見る すごい今更なんだけど読んだ。キャッチーなタイトル過ぎ…

【新書】一橋文哉『人間の闇 日本人と犯罪<猟奇殺人事件>』

人間の闇 日本人と犯罪<猟奇殺人事件> (角川oneテーマ21)作者: 一橋文哉出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る この本の前に読んだ『人を殺してみたかった―17歳の体験殺人!衝撃のルポルタ…

【書籍】藤井誠二『人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件』

いろいろ思う所あって、最近この類の文献を読んでいる。 人を殺してみたかった 17歳の体験殺人! 衝撃のルポルタージュ (双葉文庫)作者: 藤井誠二出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2014/10/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る この本はタイトル…

【小説】乙一『死にぞこないの青』を読んだ

久しぶりに小説読んだ。サクッと読めるものってことで乙一作品より『死にぞこないの青』を。 死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/10メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 823回この商品を含むブログ (218件) を見る…

初Kindle読破は『マネー・ボール』

ずいぶん前に、DeNAが実践する「マネーボール」というテック・クランチの記事を読んで、その内容がとても面白かったので、いつか見ようと思っていた作品。映画だけと思ったら原作があったのか(そりゃそうか。)Kindleで250円で安かったので買ってしまった。…

iphone版電子書籍が意外と読みやすいことに気づいた

最近、iphoneで電子書籍を読むことを始めた。読む前までは、電子書籍を読むなら断然kindleでしょ!とか思ってたんだけど、iphoneでも読めるものですな。 ちなみに、以下を読了済み 板倉雄一郎「失敗から学べ!」 谷原誠「最強の交渉術」 岩崎夏美「もしドラ…

『たったひとつの恋』北川悦吏子

今日の通勤時間は、なに読もうかなぁと手に取ったのがこれ キングとか平山夢明とか、ホラー小説やサスペンスばっかり読んでるのもなんなので。いいじゃない?たまにはこういう小説も。 あ、ちなみに北川女史の作品を小説として読むのはこれが初めてです。

『ボルネオホテル』景山民夫

ホラーブームだったので、ちょっと連続ホラー系。

『墓地を見下ろす家』小池真理子

前回読んだ「感染」がびっくりするくらい、あれ?な話だったので、今回はちょっぴり期待してたんだけど、期待及ばず。

小説『感染』塚橋一道

感染―J‐HORROR THEATER (角川ホラー文庫)posted with amazlet at 09.08.16塚橋 一道 角川書店 売り上げランキング: 646543Amazon.co.jp で詳細を見るその病院は建物の老朽化に加え、経営危機から薬や備品が圧倒的に不足している状況が続いており、多くの患者…

本を大量購入

自宅に未読本のストックが少なくなってきたので、最寄のBOOKOFFで仕入れてきました。そりゃ、もう大量購入。

小説『告白』湊かなえ

告白posted with amazlet at 09.08.15湊 かなえ 双葉社 売り上げランキング: 314Amazon.co.jp で詳細を見る我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、…

『クリムゾンの迷宮』貴志祐介

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)posted with amazlet at 09.05.26貴志 祐介 角川書店 売り上げランキング: 10122Amazon.co.jp で詳細を見る藤木はこの世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を覆う、深紅色の奇岩の連なり。ここはどこ…

小説『粘膜人間』飴村行

粘膜人間 (角川ホラー文庫)posted with amazlet at 09.02.22飴村 行 角川グループパブリッシング 売り上げランキング: 10157Amazon.co.jp で詳細を見る「弟を殺そう」―身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。その暴力に脅える長兄の利一…

小説『誰がために鐘は鳴る』ヘミングウェイ 感想

誰がために鐘は鳴る (上巻) (新潮文庫)posted with amazlet at 08.10.22ヘミングウェイ 大久保 康雄 新潮社 売り上げランキング: 157733おすすめ度の平均: スペイン内線の実情 運命・恋愛・友情について深く考えさせられる1冊 緊張感とリリシズム タイトルは…

小説『ブレイブ・ストーリー』宮部みゆき 感想

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)posted with amazlet at 08.08.31宮部 みゆき 角川書店 売り上げランキング: 46445おすすめ度の平均: テレビアニメで・・・ 勇気や元気をもらいました! 一番インパクトのあったキャラクター 単なる「お子様向けRPG」と…

『伝える力』池上彰

伝える力 (PHPビジネス新書 28)posted with amazlet at 08.06.22池上 彰 PHP研究所 売り上げランキング: 3334おすすめ度の平均: 寄せ集めの1冊という感じ 読みやすい 「危機管理」は新鮮! 伝える力を考えさせられました 「本」としての「伝える力」にメリハ…

気になる科学本、二冊

今日、帰りに本屋に立ち寄った際に、科学コーナーで見つけた、非常に興味をそそられた本をご紹介。

【BLOG】となりの801ちゃん

Bloglinesで購読してるニュース系ブログで知ったのですが、またもやブログ発端で書籍が発売されるらしい。 タイトルは「となりの801ちゃん」

WHAT’S IN 2006年 07月号レビュー

ミスチル特集だったので、お借りして拝読しました。